めっきり寒くなりました。ひきこもり、女を忘れそうになる今日このごろ。いけません、いけません。常に美しく、楽しく、軽快に冬のおしゃれを楽しまなくては。ということで、偶然にも友達に誘われ、かの「ユーミン」の横浜ライブに行ってきました。 もちろん、世代的に彼女の曲を何曲も知っているし、嫌いじゃないし、ライブを観に行ったこともありました。が!ホールでのライブは初めて。それなりの期待はしていたものの、途中飽きちゃうかもなあ…なんて失礼にも不安を残しつつ開演を待ったのでした。 幕があいたとたん、その雰囲気はまるで、ブライス人形の世界。60'sのカラフルでおサイケで、しっかりフレーズにメロディーがのっている懐かしい曲調。フレンチポップな世界に否応がなく引き込まれます。まるで時がとまったかのように変わらない彼女のスタイル・声。今回のアルバムのコンセプトにのっとって、それぞれの歌がまるで、おしゃれな恋愛映画のショートフィルムのように繰り広げられる。まさに、彼女も言っていた「ショーを楽しんでくれてる?」なんて、これはライブな「ショー」そのもの。演奏の側の実力もさながら、やっぱり彼女の曲のチカラってすごい。彼女のすごさを私が今さら語ることもないけど、歌詞のチカラが光っている。優秀なコピーライター間違いなしだ。♪わたしを許さないで、憎んでも覚えてて♪だもの。イマドキの曲は「歌」を歌っている、というより、メロディーにうまくのせるための歌詞をくっつけて述べているだけ、のような曲も多いので、返って久々にきくと新鮮でありグレートなのがよくわかるのだ。その証拠に幅広い年齢層のお客さんが、彼女の世界にうっとり、だ。嘘だと思ったら騙されたと思ってでも観た方がいい!
とにかく、私は友達そっちのけで自分の世界に入り込み、彼女の世界に感動し、気が付いたら涙がこぼれていた。自分でもびっくりだ。
変わらず、「愛」を歌い続けるユーミン。「愛」を歌い続けることは、簡単に"No WAR"をその場だけで訴える歌より、きっと世界を救う。人を愛するということ。男と女ならではのドラマ。いくつになっても”背伸びしつづけたい”と言った彼女の言葉が妙に胸に響くのでした。ユーミン、自称若干41歳だそうで…。ふふっ。
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